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第16章 梦境引路者(第2页)

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月夜の海に

在月夜下的大海

二人の乗ったゴンドラが

我俩乘坐着小艇

波もたてずにすべってゆきます

不起浪花平静地滑行

朝の気配が東の空をほんのりと

清晨的气氛就像溢出的红酒

ワインこぼした色に染めてゆく

将东方的天空微微地染红

そんなそんな夢を見ました

我梦见了这个情景

あなたはときどき振り向きwinkandkiss

你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

ほほえみながら合図に

用微笑示意

肩をすくめても

缩起肩膀

ちょっぴり眠い夜明け前です

这是个稍有倦意的凌晨

三日月模様空が尖ってゴンドラも

弯弯月亮的天空看着像尖尖的

スピード上げて進んでゆきます

小艇也加速向前驶进

朝は半分ビロード製の幕上げて

清晨将半边天鹅绒的帷幕拉开

水の表面を鏡にしてゆく

将水面当成了镜子

そんなそんな夢を見ました

我梦见了这个情景

あなたはときどき振り向きwinkandkiss

你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

ときめく胸にほのかな

激动的心中

愛のやさしさが

隐约有爱的温柔

こみあげてくる夜明け前です

在涌动的黎明

月は光を朝に隠して影だけが

早上的光仍因月亮而隐藏

白く細い線になりました

只有它的影子变成了细细的一条白线

太陽が今たくさんの雲従えて

大片的云现在紧随着的太阳

きらめきながら昇ってゆきます

正闪耀光芒缓缓升起

そんなそんな夢を見ました

我梦见了这样的情景

あなたはときどき振り向きwinkandkiss

你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

見つめる二人

相互注视的二人

生きてることの喜びに

共同生活的喜悦

言葉をなくす夜明け前です

因之而忘记言语的黎明

言葉をなくす夜明け前です

因之而忘记言语的黎明

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